挑戦と情熱が交錯、笑顔を紡ぐ広報の旅
食への情熱と広告の知見が交わる新たな挑戦
前職ではインターネット広告代理店でコンサルティングや営業を担当していましたが、30歳を迎える前に新たな挑戦をしたいと思っていました。その時に魁力屋という会社に出会ったんです。私自身、食へのこだわりが強く、飲食業界や外食産業に関心を抱いていました。そして、魁力屋が右肩上がりに成長し続けている姿を見て、自分も成長し、会社に貢献したいと思いました。
ITや広告業界から飲食業界という正反対の業界に飛び込みましたが、現在は広報・ブランディングの担当として働いています。お客様の笑顔と直結するこの業界での仕事は毎日刺激的でワクワクしますね。
ブランドを躍動させる広報担当の舞台裏
広報担当として、私はブランドや商品を世の中に認知していただき、お客様に来店していただくための情報発信を行っています。同時に、お客様からの声を細かく拾い、社内の各部署にフィードバックしています。これにより、お客様に喜んでいただけるサービスを提供するための取り組みを日々社内で熱く協議しています。一日のスケジュール例としては、朝の8時半から9時まではメールのチェックやスケジュールの設計。その後、各指標の進捗確認やウェブサイトやSNSの更新、エゴサーチなどを行います。11時から12時はプレスリリースの作成に取り組み、ランチを挟んで午後からは業界情報やメディア情報のインプットを行います。社内のミーティングに参加したり、メディアや取引先とのやり取り、企画書の作成などを取り組み、日々広報活動に励んでいます。
緊張感がありつつもやりがいを感じます
広報活動は一人だけで成し遂げることのできる仕事ではありません。店舗運営や商品開発、販促企画など、様々な部署の協力が必要です。そのため、各部署の努力を最大限に活かす方法を模索し、日々試行錯誤を重ねています。
私自身は、発信した情報が多くの方に届くことが何よりも喜ばしいと感じています。さらに、協力していただきながらブランドを代表して情報を発信できることに大きなやりがいを感じています。
一方で、広報活動は自分の選んだ言葉次第で世間からのイメージが左右されることもあります。そのため、常に緊張感を持ちながら仕事に取り組んでいます。お客様が知りたいことや企業が伝えたいことを切り分け、バランスの取れた情報発信を心がけています。
先駆的な挑戦とデータ活用でお客様に笑顔を届けたい
広報担当者として、まずは広報のスキルをとことん向上させたいと思っています。各ステークホルダーとの関係構築を極め、自社のブランドや商品を多くの方に認知していただけるように努力し続けたいです。また、WEBマーケティングやデータの活用についても、飲食業界ではまだまだ未開拓の領域だと感じています。私はデータ分析や企画の立案が得意なので、将来的にはそういった分野にも積極的に関わり、魁力屋の名前に込められた「業界を先駆ける」「時代を先駆ける」という思いを具現化していきたいですね。
全ての取り組みはお客様の笑顔のために!その気持ちを忘れず、邁進してまいります。
最後に・・・
魁力屋では、日々たくさんのお客様にご来店いただき、 主力ブランドである『京都北白川 ラーメン魁力屋』をはじめとした、 食とサービスのおもてなしで、全国のみならず世界中に笑顔を広げていきたいと本気で思っています。
新卒の皆さんには『これからの魁力屋を担っていく存在』という期待から、 会社の『金の卵』として、あなたの描きたいキャリアに沿ってレールを引き、 分からないことや不安なことに対して全力でサポートしていきます。
加速度的な成長や計画的な出店があるということは、 それだけあなたに選択肢があるということ。
営業部での店舗運営を学び、店長からエリアマネージャー、部長をめざすキャリアの描き方や、 営業部での経験を糧に、本社や支社でのバックオフィス部門でのキャリア形成が可能です。
既に成長した企業も魅力ではありますが、 会社の成長とともに、これからできていく新しいポジションにわくわくを抱きながら 様々なキャリアに若手からチャレンジできる魁力屋で一緒に成長していきませんか?
あなたの踏み出す一歩が新たなスタートラインとなり、 描きたい将来像への飛躍の一歩となるでしょう。
ぜひ興味を掘り下げて、自分らしいキャリアを築き、充実した人生を歩んでいってほしいと思います。
もし少しでもご興味がございましたら、個別でのWeb説明会やカジュアル面談も設けておりますので、
お気軽にお問い合わせください。