
独立の道への決意、苦難を乗り越えた軌跡
独立の夢を叶えるために魁力屋へ、「食」と「笑顔」を結ぶキャリア選択
「食」には人を笑顔にする力があると感じていて、飲食に携わる仕事がしたいという思いが強く、その中でもラーメン屋には強い憧れがあり、魁力屋に入社するまでラーメン店3店舗に修行にいっていました。
幼少期から独立するという「夢」はずっと抱いていましたが、当時の会社には独立制度もなく、修行に行って色んなラーメンは作れるようになりましたが、独立するノウハウは全くもっていませんでした。そのときに求人誌で魁力屋に独立支援制度があることを知り、魁力屋で独立を目指したいと思いすぐに入社を決意しました。
充実の店長経験から、独立への覚悟を決めた
入社してからはとにかく「夢」にむかってがむしゃらに走り続けました。入社後約2年で店長になって、当時は最年少の店長でした。とにかく大変だったけど、多くの仲間に恵まれて充実した日々でした。店長になって少し自信がついてきた時に、当時の上司に独立に挑戦したい意志を伝えました。
思い返すとこの頃、後先のことなどほとんど考えておらず、若かったので正直いうとノリと勢いだったなって思います。(笑)
コロナ時代の経営者の奮闘と仲間との絆
正直いうと失敗の連続でした。従業員の給料を2回振り込んでしまい通帳にお金がなくなってしまうという失敗も。人を雇う難しさ、経営者としての資質、自分を律する事など、、ここには書き表せないくらい、独立してから本当に多くのことを学んできました。
その中でもコロナの時は本当に苦労しました。営業できない期間もあり、そのときは従業員に夢や希望を見せられない時期がきて、お金がなくなっていく怖さよりも人が離れていく怖さを強く感じました。それでもその苦境を一緒に乗り越えてくれて仲間には本当に感謝しています。
経営者としての成長とスタッフの幸せが未来への展望
現在は経営者として明確な目標を持っています。今後も会社の成長ももちろんですが、うちで働くスタッフをしっかり引っ張っていきたいと思っています。独立して11年、現在はラーメン魁力屋を10店舗運営していますが、改めて振り返ると当時24歳の自分に独立する機会を与えていただいた魁力屋には本当に感謝しています。
これまで本当にいろいろなことがありましたが全部ひっくるめて、自分の未熟さ、勉強不足であり、でもまたそれも人生というか…。ようやく今では「社長」という仕事も少し楽しみだせています。それはどんなしんどい時でも横にいて支えてくれたスタッフや家族がいたからで、今後もその大事な人たちを守っていかなければならないと思っています。
これから魁力屋も出店し、雇用も創出しながら、スタッフが幸せと思ってもらえる会社作りをしていきます。
最後に・・・
魁力屋では、『京都北白川 ラーメン魁力屋』を主力ブランドとして
日々たくさんのお客様にご来店いただいております。
「日本の食文化とおもてなしの心で世界中を笑顔に」をビジョンに掲げ、
常にお客様のニーズに寄り添ったサービスを心がけることによって、
お客様からの信頼を積み重ね、魁力屋はここまで成長し続けることができました。
今後は、世界進出も視野に入れた中長期的なビジョンを掲げ、
より一層、加速度的な成長を図り、国内外500店舗の食の総合企業を目指します。
これからの魁力屋を先導していくのは画面越しにいる『あなた』です。
この『魁力屋の成長の波』に乗って、あなたの今までの歩みで培ったすべてを
魁力屋にぶつけてみませんか?
あなたの描きたいキャリアが魁力屋にはあります。
また、魁力屋では、今後のライフステージに寄り添った多様な働き方も実現可能です。
ぜひ、自分らしいキャリアを築き、自己実現のために魁力屋と共に成長していきましょう。
あなたからのご応募、弊社一同心からお待ちしております。