INTERVIEW

子育てとの両立を叶えた新たなスタート

K.M.
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職種:
店長

子育てとの両立を叶えた求人が、魁力屋への入社のきっかけ

私が魁力屋に入社したのは今から8年前のことです。当時、娘が生まれたばかりで子育てと仕事を両立させるため、求人探しをしていました。保育園に入園させるためにも早く働きたいと思っていたので、かたっぱしから求人誌を一生懸命読み漁りましたね。
当時の私の働ける時間は週1日で、朝から14時まで。条件に合う仕事を見つけるのはなかなか難しく、そんな中、タウンワークの求人広告に魁力屋の名前が載っているのを見つけました。ただ、魁力屋という言葉を見ても読むことができず、戸惑ってしまいました(笑)。以前に飲食店で働いた経験はありましたが、私の条件で働いてくれるのか不安な気持ちで面接にいったのですが、私の心配をよそに、「採用です!」という言葉をいただいた時は、ホッとしましたね。

魁力屋での長期就業の決意とキャリアチャンスを感じました

入社した当初は、正直なところ、長く続けられるのかな・・・と思っていました(笑)。というのも、今までにもいくつか仕事をしてきましたが、長続きしたことがなかったからです。
でも、正社員のコミュニティ職の話を聞いた時点で私はすでに3年も経っていました。このまま長く続けるつもりならば、勤務時間や休日が変わらずに保障が充実しているに挑戦してみようと思ったんです。当時、内心では店長になりたいという気持ちが芽生えていたので、これはチャンスだとも感じましたね。

自身の変化とありがとうの喜び

働く年数が長くなるにつれ、変にプライドがついてしまい、店長と言い合いになることもあったりして、周囲の人たちにとって面倒くさい存在に映っていた時期があったかもしれません(笑)。何でも一人でやろうとして、かなり突っ走っていた時期もありましたがそれを変えてくれたのが、人との出会いです。数々のスタッフと出会い、何人かの方に「この人すごいなぁ」と思わせるような人々に出会うことで、自分を見直すきっかけとなりました。
私は接客が大好きで、飲食店が最も楽しいと感じています。だからこそ、「いらっしゃいませ」と「ありがとうございます」という言葉に全力を込めています。お客様からの「ありがとう」と「おいしかったよ」という言葉が返ってくることが、私にとってのやりがいです。

三世代の絆を深める休日と、カウンターからみる景色

休みの日は、ほとんど娘と過ごしています。最近では映画を観たり、洋服を買いに行ったり、外で過ごす時間が増えています。幸いにも実家が近くにあり、母がお店を営んでいるので、私たちは親子三世代でおしゃべりをしながら、私はお酒を楽しむこともよくあります(笑)。
娘が小さい頃は、魁力屋のカウンター席でスタッフの皆さんが働く姿や、お客様とのやり取りを見る機会もありました。それは今も続いており、月に1回程度はお店に行ってお客様として過ごしています。目線は昔とは変わりましたが、これからも客席に座って、お客様の立場を忘れずに接するスタッフでありたいと思っています。

LASTLY

最後に・・・

魁力屋では、『京都北白川 ラーメン魁力屋』を主力ブランドとして
日々たくさんのお客様にご来店いただいております。

「日本の食文化とおもてなしの心で世界中を笑顔に」をビジョンに掲げ、
常にお客様のニーズに寄り添ったサービスを心がけることによって、
お客様からの信頼を積み重ね、魁力屋はここまで成長し続けることができました。

今後は、世界進出も視野に入れた中長期的なビジョンを掲げ、
より一層、加速度的な成長を図り、国内外500店舗の食の総合企業を目指します。

これからの魁力屋を先導していくのは画面越しにいる『あなた』です。

この『魁力屋の成長の波』に乗って、あなたの今までの歩みで培ったすべてを
魁力屋にぶつけてみませんか?

あなたの描きたいキャリアが魁力屋にはあります。

また、魁力屋では、今後のライフステージに寄り添った多様な働き方も実現可能です。

ぜひ、自分らしいキャリアを築き、自己実現のために魁力屋と共に成長していきましょう。

あなたからのご応募、弊社一同心からお待ちしております。