キャリアパスと広がる可能性
店舗管理と成長へ、私の魁力屋での意義ある日々
私は2009年、魁力屋が関東初進出の店舗でPAとして働き始めましたが、一度退職し他の飲食業界での経験を積んだ後、再び魁力屋に戻りました。当時は麺場の調理は社員のみが担当していたので、私は麺場の仕事に興味を持ち、社員になることを決意しました。
店舗の花形である麺場での業務を修得することを目標に、日々取り組んでいましたが、次第に店舗管理に興味を持ち、より働きやすい環境を整えたいという思いが芽生えました。社員になることで新しい知識やスキルを学び、できることが増えるにつれ、上司は新たな課題を与えてくれました。それらを達成する過程で、大きなやりがいを感じるようになり、ついには最終目標であるS店長の地位を社員として3年で達成することができました。
S店長として2つの店舗を兼任するようになったり、新入社員の教育を任されたり、1年後にはエリアマネージャーのお話を頂きました。正直なところ不安もありましたが、先輩のエリアマネージャーから熱心な指導を受けながら日々精進する毎日ですが、非常に充実した時間を過ごしています。
役職が変わっても変わらない絆と新たなリーダーの誕生へ
私は仕事をしていて一度も孤独感を感じたことがありません。常に仲間や先輩、上司がそばにいてくれました。うまくいかないことで悩んでいる時も、店舗の仲間たちはもちろん、他の店舗の人々にも助けてもらいました。逆に、頑張ったことについては上司たちからたくさん褒めていただきます。
このような人々とのつながりが非常に強い会社であるため、たくさんのやりがいを感じることができるのだと思います。店舗が異なっていても、困難な時は店舗を超えて助け合うという行動が当たり前に行われます。これは、過去の店長たちが示してくれたものだと思います。
役職が変わった今でも、その状況はまったく変わっていません。私自身も部下たちに対して厳しいことを言う一方で、頑張っている人々にはひたすら褒めます。
その中で現在の私のやりがいは、現在担当している店舗の店長たちから新たなエリアマネージャーを育てることです。
魁力屋のチームワークと共有
笑顔、元気、気くばりを基本コンセプトとしている当社の社風は、お客様へのおもてなしだけでなく、従業員に対しても自然と身にいているのかもしれません。業務においてはチームワークが非常に重要で、従業員同士がアイコンタクトや声かけなどを行い、良い営業につながるよう努めていますね。これによって、皆での達成感を常に共有しています。
大変な時やピンチの時、楽しい時や嬉しい時にみんなで共有ができるからこそ、良い雰囲気が生まれるのかもしれません。
店舗展開と新たな店長の育成へ、広がる可能性とキャリアパス
私は自分が想像した以上のキャリアを実現することができ、現在半年間エリアマネージャーとして業務に携わっています。今後の店舗展開には多くの店長が必要となります。そのため、多くのスタッフやPAさんにもチャンスがあるんです。その中から輝く人材を見つけ、一人でも多くの店長を育成していくことがこれからの私の目標です。
自身もパート勤務から現在に至った経験から、視野を広く持ち、ポテンシャルの高い人材を見つけることができると思っています。多くの店長を育成し、エリアをさらに組織化できた時には、自分もいろんな部門へさらなるチャレンジをしていきたいと思っています。
最後に・・・
魁力屋では、『京都北白川 ラーメン魁力屋』を主力ブランドとして
日々たくさんのお客様にご来店いただいております。
「日本の食文化とおもてなしの心で世界中を笑顔に」をビジョンに掲げ、
常にお客様のニーズに寄り添ったサービスを心がけることによって、
お客様からの信頼を積み重ね、魁力屋はここまで成長し続けることができました。
今後は、世界進出も視野に入れた中長期的なビジョンを掲げ、
より一層、加速度的な成長を図り、国内外500店舗の食の総合企業を目指します。
これからの魁力屋を先導していくのは画面越しにいる『あなた』です。
この『魁力屋の成長の波』に乗って、あなたの今までの歩みで培ったすべてを
魁力屋にぶつけてみませんか?
あなたの描きたいキャリアが魁力屋にはあります。
また、魁力屋では、今後のライフステージに寄り添った多様な働き方も実現可能です。
ぜひ、自分らしいキャリアを築き、自己実現のために魁力屋と共に成長していきましょう。
あなたからのご応募、弊社一同心からお待ちしております。